回想第3回

書きながら自分自身も懐かしく思い出す回想第3回です。
現在の高LV時代とは違い、クランに所属していなくてもタイトルをつけることができるLV40は憧れのLVでした。
10人ものPT(5人2チーム)で遭遇した1匹のバシリスクに手を出すか否かを本気で相談し、勢いで突撃、8人の死者を出しながら倒して歓声をあげたこともありました。
当時は自分よりLVの高いペットを従わせることができ、高LVのペットにちょっかいを出したプレイヤーが噛み殺されるという事件も起きていました(ペット・サモンモンスターとプレイヤー間でのダメージ減少がなかった頃の高LVドーベルマンは脅威でした)。
**********

ぷにょす1号を失い、ショックの余り犬を飼うことをやめたのかというとそういうわけでもない私は、今度はドーベルマンを2匹連れ歩くことにした。
ぷにょす2号 ぷにょす3号
余談だが、シェパードの「むにょす」ビーグルの「うにょす」も飼っていた(むにょすはロスト、うにょすは後に友人にあげたが、ほとんど犬小屋から出ていないらしい)。
ドーベルマン2匹は非常に強い。
そしてモンスターを倒す時間が短縮されたぶん、1匹のときよりも順調に育っているようだった。
2匹ともLV20を越え、狩りも格段に楽に…しかしそこに第2の罠が待っていた。
いつものように狩りを終え、ケントへ戻った私はひとまず休息をとることにした。
犬は犬小屋に預けると、次に引き出すときに1匹あたり70アデナの手数料(現在はエピソードの内容上、戦争税率が適用されているため若干高い)がとられるので、そのままにしてしばらく放置。

さぁ狩りにでかけるぞぷにょす2号3号!…いない。
ぷにょーす!!!!!

ケント在住のプレイヤーAの証言
「野生化したみたいですよ。さっきどこかへ歩いていったから。」

('A`)やってしまった。
当時のペットシステムは色んな意味でシビアだった。
餌を与えずに放置しすぎるとペットはマスターを見限って野生化してしまうという、至極当然というか、変なリアルさがあった。
不注意からまたしても犬を失った私は、今度は1匹のドーベルマンに絞って育て始めた(2匹連れていると犬同士が重なることがあってどうも落ちつかなかった)。
命名ぷにょす
お前が最後のぷにょすだ。強く逞しく育てよ…
さすがに注意して育てたため、めきめきと強くなってゆく。最終的にLV37まで育った。

ここで一旦犬の育成から離れることになる。
この頃、各地でDK(犬殺し)が相次いでおり、私の犬も例外ではなかった。
狩りに出かけてもすぐに犬を狙われる。楽しい気分でゲームができないので、ペットは諦めてしまった。
この最後のぷにょすはその後長く犬小屋生活を余儀なくされたが、一時お世話になったクランの仲間に託すことになった。
さらばぷにょす。そしてありがとう。

**********
ドーベルマンとの生活はこうして終わりを告げました。
本格的にペットを育てることからは離れ、ネタとしてのテイムや、新種が物珍しいという理由でのテイムだけの日々。
しかし変身リストにあっただけのコリーへの情熱は熾き火のように燻っていたのでした。

次回「邂逅」へ続く。
[PR]
by mf-w-omega | 2005-04-12 12:12 | 日々の記録。
<< 邂逅 回想第2回 >>